世界で最も小さなアニメーション映画制作会社
「スタジオ地図」とは

スタジオ地図は、細田守監督作品の制作拠点として『おおかみこどもの雨と雪』制作時に立ち上がった世界で最も小さなアニメーション映画制作会社です。「地図」というスタジオ名は細田監督がつけました。

東映長編やディズニー作品などアニメーション映画の歴史は長くありますが、まだまだやっていないモチーフやテーマ、そして表現の可能性は無限に拡がっています。その可能性というフロンティアに向かって、大海原に船出した冒険者たちのように主体性と覚悟、チャレンジ精神を持って挑んでいきたい。そして誰も見たことがない映画という新大陸を見つけ、その真っ白な大地に新しい地図を描いていきたい。そんな哲学が込められているのです。

細田監督作品の主人公たちは、主体的に未来を選択し切り開いていくバイタリティや生命力を持っています。「スタジオ地図」のロゴマークはその飛翔感や躍動感を表現しています。また細田監督は常日頃から「映画は沢山の人たちが集う公園と同じく公共のものであるべき」という哲学を持っており、書体は新聞や多くの書籍に使われる明朝体でデザインしています。

スタジオ地図とは、細田監督の映画制作に対する思いや哲学が込められた場所であり、細田作品そのものであるのです。
スタジオ地図は、これからもその思いと哲学を胸に、一本一本、背筋を正して、こどもと大人が一緒に楽しめるアニメーション映画を作る場所でありたいと思っています。

スタジオ地図 プロデューサー
齋藤優一郎

細田守監督の写真アニメーション映画監督
細田 守 / プロフィール

1967年、富山県出身。東映動画(現・東映アニメーション)でアニメーターおよび演出(監督)として活躍後、フリーに。『時をかける少女』(06)『サマーウォーズ』(09)を監督し、国内外で注目を集める。2011年、自身のアニメーション映画制作会社「スタジオ地図」を設立し、『おおかみこどもの雨と雪』(12)、『バケモノの子』(15)を発表。
► 細田守監督年表
► 東京国際映画祭(2016)海外メディア掲載情報

会社概要

会社名 : 株式会社地図 (CHIZU, Inc.)
設立 : 2011年4月
所在地 : 東京都杉並区
代表者 : 代表取締役 齋藤優一郎
事業内容 : アニメーション映画の企画制作、
およびそれに関わる業務